[BOOKデータベースより]
しかるべき養成を受けた看護婦は明治に誕生した。看護婦を「女性が多く就く労働者」と見なし、「どこで」「誰を」看護していたかという基準で、養成方法や職務内容などの歴史を描く。今日の看護の労働実態の根源に迫る。
序章 女性が多く就く労働者としての看護婦の歴史
第1章 資格職としての看護婦
第2章 戦地に派遣された看護婦
第3章 派出看護婦会で働く看護婦
第4章 病院で働く看護婦
第5章 貧困な患者のために働く看護婦
第6章 海外により近かった看護婦
第7章 小学校で働く看護婦
終章 新たな役割が期待される看護師
しかるべき養成を受けた看護婦は明治に誕生した。看護婦を「女性が多く就く労働者」と見なし、「どこで」「誰を」看護していたかという基準で、養成方法や職務内容などの歴史を描く。
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しかるべき養成を受けた看護婦は明治に誕生した。「女性が多く就く労働者」と看護婦を見なし、養成方法や職務内容などの歴史を描く。