- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 難病にいどむ遺伝子治療
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000296557
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界史を動かした脳の病気
-
価格:924円(本体840円+税)
【2018年05月発売】
- 世界史を変えたパンデミック
-
価格:880円(本体800円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
筋ジストロフィー、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、球脊髄性筋萎縮症など、有効な治療法がなく患者と家族を苦しめてきた、神経・筋肉を侵す難病。医学の進歩によって分子生物学的な理解がすすみ、遺伝子治療の希望が見えてきた。歴史的エピソードや豊富な臨床体験を交え、発見の臨場感をこめて綴る。
1 神経内科で出会った難病
[日販商品データベースより]2 筋肉がこわれていく―筋ジストロフィー
3 遺伝のしくみ
4 筋ジス犬が歩いた―ジストロフィンと遺伝子治療
5 凍りついた体―パーキンソン病
6 遺伝子の魔女を狩る―ハンチントン病
7 究極の難病―筋萎縮性側索硬化症(ALS)
8 明治日本で発見された難病―球脊髄性筋萎縮症
原因がわからず治療法もないなかで患者と家族を苦しめてきた遺伝性の難病。近年、いくつかの病気では、遺伝子治療の希望が見えてきた。歴史的エピソードや豊富な臨床体験を交え、発見の臨場感をこめて綴る。