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[BOOKデータベースより]
精神医学の肥大化に歯止めをかけ、小さな精神医学をめざす。
第1章 今、何が起こっている?(異質な人が生きにくい社会;私は病ですか?―アスペルガー症候群と統合失調症 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 空気が読めないのは悪いこと?―広汎性発達障害とは何か(失われる「こころ」の可能性―診断基準をめぐって;子どもの頃は普通でした ほか)
第3章 薬物療法への問い(薬への幻想;薬が人を追い詰める ほか)
第4章 こころを見つめなおす(地元では「不適応」、島では人気者;私は真直ぐに生きるんだ ほか)
第5章 何が求められているのか?(障害観を再考する;外から目線―視点の変化がもたらすもの ほか)
著者が診察室で出会った人たち、広汎性発達障害などの病気や障害を持つ人たちとの交流を通して考えたことを記す。精神医学の肥大化に歯止めをかけ、小さな精神医学をめざす。精神科外来シリーズ第3弾。