- 地図に秘められた「大阪」歴史の謎
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408456751
[BOOKデータベースより]
「『阿倍野』と『阿部野』どうしてこんなにややこしいの?」「大阪国際空港が三市にまたがっているわけは?」「百貨店もないのに『五階百貨店』と呼ばれる謎のエリアとは?」「七夕伝説のはじまりは大阪の地にあった!?」「『千日前』の『千日』とはいったい何が千日なのか?」「大阪の道路の特徴である『通(とおり)』と『筋(すじ)』はどうしてあるの?」…など、大阪の地図に隠された意外な歴史のエピソードや、ディープな名所、ユニークな地名、交通事情などが満載。あなたの知らない大阪がここにあります。大阪がもっとおもしろくなる知的ガイドブック。
第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図(「阿倍野」と「阿部野」どうしてこんなにややこしくなったのか?;奈良県までを飲み込んだ広大な「堺県」誕生秘話 ほか)
第2章 ホンマの大阪が味わえるディープ名所案内(百貨店もないのに「五階百貨店」と呼ばれる謎のエリア;九州だけじゃなかった大阪にも隠れキリシタンの里があった! ほか)
第3章 ルーツをたどれば思わずなっとくユニーク地名案内(番地に数字ではなく人の名前がついている住所発見!;数字がそのまま地名になった「十三」の由来 ほか)
第4章 東京には負けまへんナニワ交通地図(大阪はなぜ「私鉄王国」になりえたのか?;関西の私鉄のなかで南海電鉄だけレールの幅が違う不思議 ほか)
第5章 「水の都」はこうしてできた大阪まる見え地理案内(大阪府にはなぜため池がこんなに多いのか?;いまも秀吉がつくった下水道を使っている!? ほか)
かつて日本一の大都市だった大阪の意外な歴史を、地図や地理、地名からひもとく。ナニワっ子も思わずうなるネタが満載の一冊。
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