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- 食事の文明論
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122063068
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[BOOKデータベースより]
銘々膳からチャブ台への変化が意味するものとは?外食・個食化が進む日本の家族はどこへ向かうのか?食事の原点、食と宗教の関係からはじまり、食事パターン、分配法の変化、食の「民主化」、快楽化、外来料理の受容などの食文化の変容を解き明かしながら、人類史の視点から日本人の食と家族を描く異色の文明論。
序章 視点
1章 食事パターンの変化と米食
2章 食事の快楽化
3章 食事の原点
4章 食事と宗教
5章 食事と医学・薬学
6章 食の「民主化」
7章 食卓での分配法
8章 食事文化の変容
9章 家族の象徴としての食事