[BOOKデータベースより]
「忘れてしまう」「つくり話をする」「感情の起伏が激しい」「被害妄想」「徘徊」…認知症のケアで悩まされる行動は、なぜ起こり、何を意味しているのか。認知症の人々の心理にスポットを当て、ケーススタディを中心に、わかりやすく解説。在宅ケアを長続きさせるためのコツを増補した新版。
第1章 不可解な行動のメカニズム(認知症とは何か;認知症になるとどんな行動をとるのか ほか)
第2章 認知症の「心」を理解する(認知症の持つ心理的な問題;求められる「共感する姿勢」)
第3章 「不可解な行動」の心理(取り繕う行為の心理;感情起伏の心理 ほか)
第4章 ともに生きていくために(どう接していけばよいのか;これからのケアのゆくえ)
付章 長続きする介護は「手抜きケア」(悲しいニュース;家族がみるのは当然なのか ほか)
理由がわかれば、介護がラクになる。認知症特有の行動はなぜ起こり、何を意味しているのか、介護者はどう接していけばよいかを解説。在宅ケアを長続きさせるためのコツを増補した新版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人生がラクになる脳の練習
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年02月発売】
- 「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDSーR)」の手引き
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年01月発売】
- 認知症の緩和ケア
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年06月発売】
- 認知症をくいとめる!脳トレーニングドリル
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2016年08月発売】
- 告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年03月発売】
認知症特有の言動はなぜ起こり、何を意味しているのか、介護者はどう接していけばよいかを解説。在宅介護を長続きさせるコツを増補。