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[BOOKデータベースより]
発芽から葉面積の拡大、受光態勢(個体群構造)、倒伏、光合成、呼吸、光合成産物や窒素の吸収・転流、水の吸収・輸送、植物ホルモンとシグナル伝達など、作物の生産(収量・品質)にかかわる生理をわかりやすく解説。生理過程だけでなく、生理と形態との関係、生理機能の器官相互の関係、さらに生理機能の遺伝的改良の可能性まで、最近の科学の成果も取り入れて解説している。
作物生産と生産生理学
[日販商品データベースより]種子の発芽と出芽の仕組み
葉面積拡大の仕組み
個体群の構造と機能
倒伏とそのメカニズム
光合成
呼吸
光合成産物の転流と蓄積
窒素の吸収・同化と窒素代謝
水の吸収と輸送、水ストレス
植物ホルモンとシグナル伝達
生産生理からみた生産科学の課題
本書は、発芽から葉の構造、受光態勢(固体群構造)、光合成、倒伏、呼吸、光合成産物や窒素の吸収・転流、水の吸収・輸送、植物ホルモンとシグナル伝達など作物生産(収量・品質)にかかわる生理を、わかりやすく解説した、生産生理学の入門書である。圃場での作物の生育や環境への反応が理解できるよう、作物個体を統合された一つのシステムとしてとらえられるように、また生理機能の遺伝的改良の可能性など最新研究の成果も取り入れて解説。植物や作物生理学の教科書は多いが、こうした視点からの入門書は国の内外をみても少ない。