- 法秩序の効力根拠
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- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792305963
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[BOOKデータベースより]
法哲学の伝統的な課題である「法の効力根拠」を解明する、著者のライフワークの集大成。日本とヨーロッパの法哲学者の諸学説を綿密に検討することを通じて、法という実在の根源に迫る知の冒険。
法秩序と体系構造
[日販商品データベースより]第1部 規範的法体系の存在構造(美濃部・横田論争とケルゼンの法体系論;根本規範の実質的解釈―エンギッシュのケルゼン批判;精神的存在としての法―妥当概念とニコライ・ハルトマン;法の存在論的構造と歴史性―三島淑臣論文に即して)
第2部 法の規範秩序の効力根拠(規範的妥当概念と妥当根拠論―ラートブルフの法哲学;法の理念と政治の理念―尾高朝雄「法の『窮極に在るもの』」との関連で;法の妥当根拠論と哲学的人間学―恒藤恭の法哲学;承認説の妥当根拠論―エンギッシュの法哲学;人格主義の妥当根拠論―ヴェルツェルの法哲学)
日本とヨーロッパの法哲学者の諸学説を綿密に検討することを通じて、法という実在の根源に迫る知の冒険。法哲学の伝統的な課題である「法の効力根拠」を解明する、著者のライフワークの集大成。