[BOOKデータベースより]
高校ではすでに実施され、次期学習指導要領では中学でも導入が決定している、「英語で教える英語の授業」。どのように取り入れたらよいか、どのように考えたらよいかを整理し、具体的な英語での授業のやりとり、活動例、指導案、評価の考え方などを提案します。
第1部 「英語で授業」の考え方(「英語で授業」についての悩み;なぜ「授業は英語で行うことを基本とする」のか)
第2部 「英語で授業」の構成要素(ウォームアップ;新教材の提示・説明・練習;コミュニケーション活動;発展活動;評価の方法)
第3部 4技能別の「英語で授業を行う」ポイント(リスニングを中心とした指導案;リーディングを中心とした指導案;スピーキングを中心とした指導案;ライティングを中心とした指導案;中学校の指導案)
第4部 授業を振り返る視点(教師の振り返り;教師のトレーニング;)
高校ではすでに実施され、中学でも導入が決定している、英語で教える英語の授業。どのように取り入れ、どのように考えたらよいかを整理。具体的な英語での授業のやりとり、活動例、指導案、評価の考え方などを提案。
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