- 〈資本論〉第2巻・第3巻入門
-
A companion on Marx’s Capital.
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861825699
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[BOOKデータベースより]
“第2巻”にこそグローバル経済を読み解く鍵がある。世界的ベストセラー。
マルクスの方法と『資本論』第二巻・第三巻
[日販商品データベースより]資本の循環―“第二巻”第一〜三章
資本循環の三つの図式と資本の流れの連続性―“第二巻”第四〜六章
固定資本の問題―“第二巻”第七〜一一章
商人資本―“第三巻”第一六〜二〇章
利子、信用、金融―“第三巻”第二一〜二六章
信用制度に関するマルクスの見解―“第三巻”第二七〜三七章
信用の役割と銀行制度―“第三巻”第二七章以降
資本の時間と空間―“第二巻”第一二〜一四章
流通期間と回転期間―“第二巻”第一五〜一七章
社会的総資本の再生産―“第二巻”第一八〜二〇章
固定資本の問題と拡大再生産―“第二巻”第二〇〜二一章
省察
グローバル経済を読み解く鍵は、〈第2巻〉にこそある。
難解とされる〈第2巻〉〈第3巻〉がこんなに面白く理解できるなんて!
ハーヴェイだからなしえた画期的入門書。
マルクスにとってさえ、〈第2巻〉を書き上げるのは困難だったのであり、ましてや『資本論』を読み始めたばかりの読者に、魅力的に解説するのは至難の業である。
〈第2巻〉の主題である「資本の流通過程」は、経済地理学と重なり合うテーマ(資本の空間的移動、流通時間、資本の回転、時間による空間の絶滅……)を対象としており、ハーヴェイにとって最も興味のそそる理論領域と言えよう。
この入門講義は、〈第2巻〉の単なる解説ではなく、その理論の拡張と適用となっている。そうすることで、理論・歴史・現代という三つの位相を巧みに結び付けて、読者の生き生きとした興味と関心を喚起することに成功している。(「訳者解説」より要約)
【目次】
序文
序章 マルクスの方法と『資本論』第二巻・第三巻
第1章 資本の循環――〈第二巻〉第一〜三章
第2章 資本循環の三つの図式と資本の流れの連続性――〈第二巻〉第四〜六章
第3章 固定資本の問題――〈第二巻〉第七〜一一章
第4章 商人資本――〈第三巻〉第一六〜二〇章
第5章 利子、信用、金融――〈第三巻〉第二一〜二六章
第6章 信用制度に関するマルクスの見解――〈第三巻〉第二七〜三七章
第7章 信用の役割と銀行制度――第三巻第二七章以降
第8章 資本の時間と空間――〈第二巻〉第一二〜一四章
第9章 流通期間と回転期間――〈第二巻〉第一五章〜一七章
第10章 社会的総資本の再生産――〈第二巻〉第一八〜二〇章
第11章 固定資本の問題と拡大再生産――〈第二巻〉第二〇〜二一章
第12章 省察
訳者解説(森田成也)