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[BOOKデータベースより]
門下生との気のおけないやりとりや、文人との交友。愛娘からの夏休みの報告や、読者による小説の感想。漱石が終生手放さなかった、いとしい絵はがきたち。
第1章 「吾輩は猫である」の反響
[日販商品データベースより]第2章 門下生から
第3章 ゆかりの文学者たち
第4章 海外便り
第5章 満韓の人びと
第6章 修善寺の大患
第7章 家族とのやりとり
第8章 年賀状のさまざま
第9章 全国の読者から
届いた手紙の多くを処分した漱石だが、絵はがきだけは大切に手元に残していた。差出人は様々。内容も多岐にわたる。魅力的な絵はがきの数々から漱石の人柄と交友のあらたな側面が浮かび上がる。