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- 和歌文学大系 49
-
正治二年院初度百首
明治書院
久保田淳
久保田淳
- 価格
- 14,850円(本体13,500円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784625424212


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[BOOKデータベースより]
新古今歌風が一斉に開花した百首歌群。正治二年(1200)、院政の主後鳥羽院が廷臣や女房に詠進させ、自らも試みた応制百首。「山深み春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水」(式子内親王)、「駒とめて袖うち払ふ陰もなし佐野のわたりの雪の夕暮」(藤原定家)などの秀吟が続出し、清新な和歌に目を開かれた院は『新古今和歌集』撰進を定家らに命ずるに至る。新古今時代の指標となった百首和歌全2300首に初めて注解を加える。
本文(正治二年院初度百首;補注)
[日販商品データベースより]解説
正治2年、院政の主後鳥羽院が廷臣や女房に詠進させ、自らも試みた応制百首。新古今時代の指標となった百首和歌全2300首に初めて注解を加える。新古今歌風が一斉に開花した百首歌群。