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[BOOKデータベースより]
学級崩壊、学力低下など教育現場の課題に精神科学の視点から突破口を。教室の子どもたちを能動的に学習させるための授業法は教師の発するメッセージのなかにあり、彼らの「やる気」の引き出し方は脳科学のなかにある。「近代社会は精神科学がなければ存在できない」というディルタイ的発想から発する教育実践への道筋のなかに、アクティブラーニングの源流を探る。
ディルタイと精神科学的教育学の理念
[日販商品データベースより]第1部 精神科学から見た知識習得とその条件(精神科学から見た知識概念;精神科学から見た知識習得;自然科学から見た知識習得;精神科学から見た学習するということ)
第2部 精神科学から見た授業展開とその条件(認識の本質と授業展開;事実認識と授業展開;読み物資料を用いた道徳授業;道徳的ジレンマとどう向き合うか;授業展開をどう構想するか)
ディルタイ(1833-1911)は、「あらゆる真の哲学の華と目標は、最も広い意味での教育学、人間の陶冶論である」「現代の批判的な立場での哲学者の最後の言葉は、教育学である。というのも、あらゆる思考は行為のためだからである」と考えていた。その彼の精神科学によれば、人間が何かを学習するというのは、「抵抗経験」を軸にして「生の範疇」を通り抜けていくような仕方で「生の自己分節化」を生じさせることではないかと考えられる。さらに彼の「体験=表現=理解」の解釈学的循環の構造は、アクティブラーニングの成立要件そのものではないかとも考えられる。そのように考えれば、アクティブラーニングの理論と実践は今日において突如として現れたのではなく、理論的にも実践的にも、遅くともディルタイの時代から模索され続けているのはたしかである。これからの教育実践を真に実り豊かなものにしていくためにはディルタイの考え方に基づいたらよいのではないかということから発した本書の旅は、奇しくも同時にアクティブラーニングの一つの源流をたどる旅でもあった。