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[BOOKデータベースより]
自閉症を、脳の障害などに結びつけて簡単に「わかった」と言わず、安易に「わからない」とも言わず、関わりの中で「わかろうとする」ことを試みる。その上で、当事者と支援者の長年の生々しい関わりを描いた事例をとおして、関係性にもとづく支援のあり方を考える。
第1部 理論編(クマのプーは「おばかさん」なのになぜ人気があるのか;「心の理論」から「世界の理論」、そして「感覚の理論」へ―自閉症を有する人と凡人との「違い」は脳か?隠喩か?それら以外か?;自閉症という現象に出会って「私たち」の不思議を思う―わかりあうことの奇跡とわかりあえないことの自然)
[日販商品データベースより]第2部 事例編(まだまだ「あたし研究」中―本人が体験している自閉症の世界;地域でともに生きるためにできること―事例報告「危ない橋を渡ってきて、崩壊してもおかしくなかった:独り暮らし」;落ち着いて日々を過ごせる環境をつくる―事例報告「晴れのち晴れ」;たがいに出会い、関わり合う―事例報告を受けて)
自閉症を簡単に「わかった」「わからない」と言わず、関わりの中で「わかろうとする」ことを試みる。その上で、当事者と支援者の長年の生々しい関わりを描いた事例を通して、関係性に基づく支援のあり方を考える。