- リンドバーグ第二次大戦日記 上
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角川文庫 角川ソフィア文庫 M118ー1
The wartime journals of Charles A.Lindbergh.KADOKAWA
チャールズ・オーガスタス・リンドバーグ 新庄哲夫- 価格
- 1,232円(本体1,120円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044001650
[BOOKデータベースより]
「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」大西洋無着陸横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を成した英雄リンドバーグ。唯一残した日記は、第2次大戦という西欧文明崩壊への証言だった。断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、軍需産業の国際的な内幕―戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。
大戦前夜―ヨーロッパで(大英帝国、老いたり―一九三八年;戦争か平和か帰国―一九三九年;ロンドン炎上米国で―一九四〇年)
大戦前夜―米本国で(ファシスト呼ばわりされて―一九四一年)
「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」
大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。
唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。
断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕――
戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。
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「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」――陸軍パイロットとして参戦したリンドバーグが遺した衝撃的な日記。