- 父が子に語る世界歴史 7 新版 新装版
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中東・西アジアのめざめ
Glimpses of world history.4th rev.ed.- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622085270
[BOOKデータベースより]
第一次世界大戦のあと、全世界的に経済が疲弊し、並行して、西欧列強と日本による帝国主義的な侵略が進んだ。その手段となった搾取とテロルは、「委任統治」「大衆の福祉」「後進民族の自治のための訓練」などの美辞麗句でくるまれる。抵抗する側のアジア、中東、西アジアのナショナリズムは急激に高まったが、しかし、19世紀的デモクラシーは、いたるところで足場を失っていった。デモクラシーはなぜ、四面楚歌に陥ってしまったのか。ネルーの苦悩の問いかけは続く。
エジプト独立闘争
イギリス軍駐留下の独立とは?
西アジアと世界政治
アラブ諸国―シリア
パレスティナとトランス=ヨルダン
アラビア―中世からの飛躍
イラクと空爆の力
アフガニスタンなど
革命の挫折―ドイツと中欧諸国
古い債務の新しい支払い方法〔ほか〕
インド建国の父が、祖国解放闘争のさなか、獄中から娘に書いた200通の手紙。第7巻は、パレスティナ、イラク問題、ドイツの財政崩壊、中国の革命、科学の善用と悪用などを語る21通を収録。
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パレスティナ、イラク問題、ドイツの財政崩壊、中国の革命、科学の善用と悪用などを語る21通。