[BOOKデータベースより]
本書は、第1部〜第4部、全36章で構成されています。第1部と第2部では学校体育の問題について、第3部ではスポーツに生起する問題について述べています。そして、本書を読み、さらに進んで学びたい方には、どのようなものを読めばよいのかを「基本文献案内」として第4部で紹介しています。
第1部 体育原理への誘い―体育原理の基礎理論(なぜ、体育原理を学ぶのか;体育原理はどのような学問か ほか)
第2部 体育原理の深層へ―体育原理の発展理論(運動のもつ可能性;体育における人間形成 ほか)
第3部 体育原理を考えるために―現代スポーツの周辺(スポーツと宗教;スポーツと政治 ほか)
第4部 体育原理を学ぶ人のための基本文献案内(体育科教育原論に関する文献;スポーツ原論に関する文献)
保健体育の教員免許の必要科目「体育原理」のテキストとして編まれた書。現代の体育・スポーツの諸問題について、体育原理の研究成果を交えながら解説。各章に、学習のねらいやおすすめ文献なども提示。
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現代の体育・スポーツの諸問題について、体育原理の研究成果を交えながら解説。各章に、学習のねらいやおすすめ文献等も提示。