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[BOOKデータベースより]
いまや当たりまえのように存在しているBL(ボーイズラブ)というジャンルにも、先行きなど何もわからなかった幼年期があり、作り手も受け手も熱に浮かされたように駆け続けた時期があった。あの頃、作家はどのような衝撃を受け、情熱を持ってBLを創作したのか。編集者は創作者や読者の思いをどうやって受け止めたのか。BL黎明期を、渦中にあった人々が語りつくすBLインタビュー集!
第1章(よしながふみ(漫画家)―BLが好きな人の大半は、物語が好きな人なんだと思います;こだか和麻(漫画家)―自分はブームの渦中にいたんだな、と思うようになったのは、ブームが落ち着いてからでした;松岡なつき(小説家)―楽しみたいからそれ以外はとやかく言わないという、BLのフリーダムさがとても好きです)
[日販商品データベースより]第2章(霜月りつ(元イマージュ編集長・小説家)―男の子同士の恋愛を描いたものだから“ボーイズラブ”と、深く考えずにコピーをつけたような気がします;太田歳子(MAGAZINE BE×BOY初代編集長)―読者さんも、作家さんも、自分にとっての理解者であり、共犯者という思いを抱いていました)
ボーイズラブという言葉が生まれた、あの頃。作家はどんな衝撃を受け、情熱を持ってBLを創作したのか。編集者は創作者や読者の思いをどう受け止めたのか。BL黎明期を、渦中にあった人々が語るインタビュー集。