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[BOOKデータベースより]
政治哲学が“現代”に切り込む。トクヴィルや現代フランス政治哲学の視座から、個人と社会、自由と平等、労働と格差、デモクラシー、市民権などについて考察する待望の論文集。
第1部 トクヴィルと現代政治哲学(リベラリズムと共和主義の再統合―トクヴィルの遺産;トクヴィル復興の意味;トクヴィルと政治哲学の再生―大西洋両岸におけるトクヴィル;トクヴィルとネオ・トクヴィリアン―フランス・リベラリズムの過去と現在;代表制の政治思想史―三つの危機を中心に)
[日販商品データベースより]第2部 フランス政治哲学の可能性(メルロ=ポンティ/ルフォール―身体論から政治哲学へ;平等と自由の相克/相乗;保守主義と人権;政治哲学問題としての欧州統合;シティズンシップと境界線)
第3部 政治哲学から社会へ(労働と格差の政治哲学;中間集団と社会的なものの再編;社会的紐帯の政治哲学―トクヴィルを中心に;政治が社会的靱帯を語るとき)
現代において人々は自らと社会をどう関係づけ、意味づけているのか。その営みにデモクラシーはどう関わっているのか。トクヴィルや現代フランス政治哲学の研究を通じて、この問題を考察してきた著者による論文集。