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- 日本仏教史
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309624921
[BOOKデータベースより]
偉大な仏教者たちによる、人々を救うための思想―それは国家のものである宗教を、民衆へと奪還するべく鍛え上げられた、強靱な「生きることの肯定」の思想である。日本への仏教伝来から江戸時代まで、歴史に名を残した12人の仏教者たちは「現実の人生」をどう生き、そしてなにを考えたのか。その思索のドラマを描き、難解な思想を平易な言葉で解き明かした、日本仏教史の決定版。
国家仏教
聖徳太子
取捨選択
最澄
プロとアマ
空海
法然
彼岸と此岸
親鸞
一遍
「信」と「行」
道元
王法と仏法
栄西
日蓮
一休
蓮如
良寛
檀家制度
「無宗教」という宗教
日本への仏教伝来から江戸時代まで、歴史に名を残した12人の仏教者たちは「現実の人生」をどう生き、なにを考えたのか。その思索のドラマを描き、難解な思想を平易な言葉で解き明かした、日本仏教史の決定版。
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