- 右心不全を識り評価して治療に活かす
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830619649
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[BOOKデータベースより]
1 総論(右心不全を識り評価して治療に活かす)
[日販商品データベースより]2 知っておくべき右室の病態生理と評価法(右室容量をどう評価する?;右室収縮・拡張能をどのように評価する?;右室心筋性状をどう評価する?;右室・左室相互作用をどのように評価する?;右心カテーテル検査を臨床に活かす;運動耐容能をどう評価し、どう活かす?)
3 激増する左心不全に伴う右心不全(収縮不全の予後を決めるのは右心不全―右心不全が絡むとなぜ左心機能が低下する?;拡張不全の患者に多いout of proportion―その病的意義と治療をどうする?;LVAD患者に右心不全が絡んだらどうする?)
4 肺高血圧症に伴う右心不全(肺高血圧症における右心機能;右心機能から見た肺動脈性肺高血圧症の治療戦略;呼吸器疾患でも肺高血圧症になるの?)
5 先天性心疾患に伴う右心不全(今でも多い心房中隔欠損に伴う右心不全―その病態と治療;増加している成人期の先天性心疾患;術後の右心不全をどうする?―Fallot術後、Fontan術後の問題点と対策)
6 右室心筋の異常に伴う右心不全(不整脈原性右室心筋症では年齢と遺伝子異常に注目;アミロイドーシスはここまでわかりました)
増加する右心不全、右心の重要性、肺高血圧治療薬進歩後の右心不全治療やアミロイドーシス診療への期待など、課題が増える中で「右心不全」を理解するために必要な1冊。