この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜあの教師は保護者を怒らせるのか
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年08月発売】
- 叱り方うまい先生へたな先生 新版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2005年09月発売】
- 新しい学習評価のポイントと実践 第1巻
-
価格:2,305円(本体2,095円+税)
【2010年09月発売】
- 新しい学習評価のポイントと実践 第3巻
-
価格:2,305円(本体2,095円+税)
【2010年10月発売】
- いじめの構造
-
価格:748円(本体680円+税)
【2007年06月発売】
[BOOKデータベースより]
教員養成制度が大きく変わろうとする現在、教育学は何を問い、何を働きかけるべきか。気鋭の教育学者たちが3つのパースペクティブから問いかける!
第1部 教員養成制度の現状と課題(戦後教員養成改革を振り返る―教職の専門職性のゆくえ;「大学での教員養成」原則における小学校教員養成課程をめぐる矛盾―新制東北大学教育学部と宮城教育大学を中心に;教員養成と教員採用・研修の“あいだ”;保育教諭の「教育原理」は可能か―教員養成と保育士養成のあいだで教育の基礎を問う)
第2部 教育実践から教員養成を問いなおす(道徳の教科化は教員の意識を変える?;幼稚園教諭の専門性とその養成;インクルーシブな教員養成への模索―視覚障害学生の教育実習を中心に;現職教員座談会 教員として生きるための哲学―道徳・キャリア・適応と抵抗)
第3部 教員養成の思想と哲学(教員養成における理論‐実践問題の起源を辿る―ヘルバルトの教員養成論へ;教員養成課程において「見る」ことをどう捉えるか―シュタイナー思想に基づく「オイリュトミー療法」の子どもの見方とその養成から;教員養成における「教育関係論」と『エミール』の「関係」論について;教員養成における「技(art)」についての一考察―後期フロムの方法論を手がかりに)
特別座談会 アクティブ・ラーニングで市民と教師を育てる?―教員養成の社会哲学