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[BOOKデータベースより]
立憲主義とは何か。憲法の本質に迫る名著に新章を追加、「攻撃される日本の立憲主義」「藤田宙靖教授の『覚え書き』について」「『義務なき働き』について」の三論考を補章として新たに収録。
第1部 立憲主義と平和主義(平和主義と立憲主義;「国内の平和」と「国際の平和」―ホッブズを読むルソー;国家の暴力、抵抗の暴力―ジョン・ロックの場合;冷戦の終結と憲法の変動)
[日販商品データベースより]第2部 人権と個人(国家権力の限界と人権;芦部信喜教授の人権論―放送制度論を手掛かりとして;「公共の福祉」と「切り札」としての人権;「外国人の人権」に関する覚書―普遍性と特殊性の間;「国家による自由」;私事としての教育と教育の公共性;憲法学から見た生命倫理)
第3部 立法過程と法の解釈(討議民主主義とその敵対者たち;なぜ多数決か?―その根拠と限界;司法の積極主義と消極主義―「第1篇第7節ゲーム」に関する覚書;法源・解釈・法命題―How to return from the interpretive turn)
補章
立憲主義の立場に立って、平和や人権、民主主義のあり方について、どのような見方が生まれるかを検討する。「攻撃される日本の立憲主義」「「義務なき働き」について」など3論考を補章として新たに収録。