- 公共訴訟の救済法理
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- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641137417
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[BOOKデータベースより]
第1章 序論(問題の所在;考察の視角 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 公共訴訟事件の典型例と手続構造(公共訴訟事件の典型例;公立学校別学解消訴訟事件―Brown事件:公共訴訟の一原型 ほか)
第3章 救済形成過程(基本的な諸問題;救済形成過程における「権利と救済」 ほか)
第4章 救済実現過程(救済実現過程の基礎―「裁判管轄権の保持」による執行実現;選択的な救済実現アプローチ ほか)
第5章 結論(新たな手続論への展望;判決手続過程への新たな展望 ほか)
異なった価値観をもつ人々の間の法的な争いを調整し法的救済を創造していくために,裁判所を中心とした公正なフォーラムとその整序された手続過程自体のもつ価値の重要性が,ますます重要になっている。そのような問題について諸外国の実例などをもとに紹介。