- 国際資源管理認証
-
エコラベルがつなぐグローバルとローカル
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130603140
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[BOOKデータベースより]
国際資源管理認証とはなにか―価値を付与する仕組み
[日販商品データベースより]1 「認証」を受けることの意義(国際資源管理認証の機能と歴史―認証リテラシー;国際資源管理認証をめぐるローカルとグローバル―生産者が制度や仕組みを飼いならす)
2 地域づくりと資源管理認証(地域デザインと森林認証―岡山県西粟倉村と企業の連携;海の再生と水産養殖認証―震災と南三陸町の水産業;離島漁業と水産資源管理認証(MSC);―隠岐諸島海士町の選択;地域からの発信と世界の目―知床世界自然遺産の事例から)
3 資源管理認証のトランスレーター(京都府底曳網漁業の資源管理とMSC認証―アジア初のMSC認証;森林認証制度を見定め活動する―タスマニア森林保全と企業への働きかけ;持続可能なパーム油調達をサポートする―RSPO認証が果たす役割)
4 生活・生産の場に出現する資源管理認証(先住民族の生活と森林認証―マレーシアの認証林の事例から;小規模家族経営水産養殖と世界基準―ベトナムの有機エビ養殖;開発フロンティアにおけるRSPOパーム油認証―マレーシア・サワラク州を事例に)
生産現場から考える資源管理認証―地域づくりのプラットフォーム
水産物や林産物などの自然資源の持続可能な利用を推進するエコラベルを活用する国際資源管理認証の仕組みについて、木材、水産資源、アブラヤシなどの生産、流通、そして消費までの様々な過程を追いながら解説する。