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- 鮎川義介
-
日産コンツェルンを作った男
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863291317
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日産コンツェルンを作った男
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[BOOKデータベースより]
井上馨の富国主義を受け継いで、戦前は満洲産業界を主導し、戦後は岸信介とともに高度経済成長を支えて中小企業の育成に努めた鮎川義介(1880〜1967)、その波乱の生涯。
1 山口での薫陶
[日販商品データベースより]2 反骨とアメリカ
3 北九州での拠点づくり
4 日産コンツェルンの誕生
5 満洲に向かうユートピア
6 戦後に引き継がれたもの
補遺 夢の跡
鮎川義介(1880〜1967)は、満洲建国後、岸信介、松岡洋右、東条英機、星野直樹らとともに「二キ三スケ」と呼ばれ満洲政財界を統括した5人の実力者のひとり。
従来、鮎川義介については満洲時代を中心に語られることが多かった。本書では、戦前、戦中(満洲時代を含む)、戦後まで全生涯にわたって描いている。特に戦後、大企業中心主義から中小企業振興に尽力した功績は大きい。生涯を通じて、大衆(中産階級)を視座にすえて行動したことに光をあて、実業家・鮎川の実像に迫った労作。