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[BOOKデータベースより]
第1章 発生進化学との出合い
[日販商品データベースより]第2章 発生進化研究モデル―ヒメツリガネゴケの誕生
第3章 表現型のちがいを信じてもらうには―仮根分化を制御するPphb7遺伝子の発見
第4章 高校教師になる
第5章 コケ植物研究のメッカ、広島大学へ
第6章 KNOX1遺伝子研究―10年をかけてたどりついたその先は
第7章 新天地メルボルンでの研究生活
第8章 リプログラミングの謎に挑む
第9章 世代交代の制御因子の発見
第10章 植物は進化の実験場
1980年代以降分子発生遺伝学が進展するなか、発生進化学が誕生した。本書では、著者が植物の発生進化を志すようになった経緯と、発生進化研究者の目標となった象徴的な研究について紹介する。