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[BOOKデータベースより]
それは加齢にともなう、単なる「物忘れ」か?それとも、認知症の入口の症状か?記憶力のピークは20代、しかし脳全体の知力は死ぬまで伸び続けます。ただしそのためには、脳を甘やかさないことが大事。日常生活の中にたっぷり転がっている、そんな脳を刺激するコツを、ご紹介します。
序章 物忘れと軽度認知障害(頭のよさは、脳細胞の数ではなく、脳細胞間の回路の密度で決まる;「食事」「運動」「暮らし方」の3要素で、脳の若さは保てる ほか)
第1章 朝・昼・晩の生活術で、脳を刺激し活性化する(朝 朝日を浴びる+水を飲む;朝 1日を新鮮な気持ちで始める ほか)
第2章 手足を動かしながら、脳を若く保つ(前頭葉を刺激して、脳を活性化“一人じゃんけん”;運動系の脳領域を活性化して、物忘れ防止に役立つ“親指小指トレーニング” ほか)
第3章 脳のアンチエイジング 毎日快感=脳ドリル(直感力観察力アップ;イメージ力洞察力アップ ほか)
●脳は人間の臓器のうち、唯一、死ぬまで進化し続けるもの。ただしそのためには、怠けさせないことが大事。物忘れが始まった、ひどくなってきたというのは、脳を怠けさせ、機能が衰え始めた証拠。そこで日常生活の中で、簡単だけれど気持よく脳を疲れさせる、刺激するコツを紹介します。もちろん、脳の血管がいつまでも若々しく、栄養と酸素がしっかり届いていることは不可欠。つまり生活習慣病を予防し、動脈硬化を起こさせないことも必要なのです。??1記事=3〜4Pのシンプル構成。寝転がって気楽にどこからでも読み始められる。序章=脳を刺激する概論、第1章=生活術やアイデアで脳の健康を保つ。第2章=健康動作や食べ物で脳を若く保つ、第3章=脳刺激ドリルで心地よく脳を疲れさせる。その他、最新情報=コグニサイズ(認知症対策の療法)についても図解で紹介。家で一人で試せます。●監修者は脳の専門家と食の専門家。
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