- 身近な物理
-
バイオリンからワインまで
The wonders of physics.丸善出版
L.G.アスラマゾフ A.A.ヴァルラモフ 村田恵三- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621087503
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 身近な物理 2
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年01月発売】
- 表面物理学
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2003年03月発売】
- マイクロ波工学 第4版
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2021年01月発売】
- 工科の電磁気学
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2000年03月発売】
[BOOKデータベースより]
日常の生活で目にしていることを、少し違う視点で眺めてみましょう。耳を澄まし目を凝らし、ちょっと考えてみると、当たり前に思っていることの背景にある物理の楽しさが見えてきます。ワインの起源や検定法、コーヒーにまつわるエピソードなど、イタリア、ロシア、そしてヨーロッパの文化にも豊かに触れています。
1部 土曜の夜に物理を語る(なぜバイオリンから音が出るのか;音を奏でるゴブレット;泡としずく;魔法のランプの不思議;水マイク―電話の父・ベルのもう一つの発明;波はどうやって情報を伝達するのか;どうして送電線はうなるのか;砂の上の足跡;雪の移動の防ぎ方;列車の中のできごと)
[日販商品データベースより]2部 台所で物理を語る(すべてのはじまりは卵から;マカロニ、スパゲッティと物理学;湯が沸騰する音はどこから?;おいしいコーヒーの物理学;“いまこそ飲むべし”:物理屋はワイングラスを囲んで語らう)
バイオリンは弦に触ったままでどうして音が鳴るのか。卵はどこをぶつけると割れやすいか。身のまわりの道具や食べ物など、ふと目にする不思議なことを取り上げて物理的に解説。高校レベルの物理と数学を使って解析。