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ドイツに学ぶ科学技術政策

近代科学社
永野博 

価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2016年01月
判型
A5
ISBN
9784764904972

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インダストリー4.0はなぜ実現できたのか
 EUのリーダーであるドイツは、近年、インダストリー4.0により脚光を浴びている。本書は19世紀以降の歴史的背景をふまえ、ドイツにおける産業・研究が、どのような仕組みの中で発展してきたかを解説する。
 特に産学公の連携については、各研究所の管轄行政機関、運営費・研究費用の拠出元、将来に向けての人材育成システムなどを、日本と比較しながら詳述し、日本の施策に対しての提言も行っている。


内容情報
[BOOKデータベースより]

初めて知るその実態!日本もできるか?世界が驚く、ドイツの科学技術・研究政策。

第1部 現代ドイツの構造はどのようにしてできたか(ドイツ国家の形成から現代の躍進まで;科学技術政策の変遷 ほか)
第2部 ドイツの特徴的なシステムとは(研究活動主体;連邦・州の連結機構 ほか)
第3部 若手人材の養成(人材に対する意識の相違;ドイツ研究振興協会のエミー・ネーター・プログラム ほか)
第4部 日本への示唆(研究開発だけでないドイツの発展に寄与する要素;日本への示唆 ほか)

[日販商品データベースより]

インダストリー4.0はなぜ実現できたのか
 EUのリーダーであるドイツは、近年、インダストリー4.0により脚光を浴びている。本書は19世紀以降の歴史的背景をふまえ、ドイツにおける産業・研究が、どのような仕組みの中で発展してきたかを解説する。
 特に産学公の連携については、各研究所の管轄行政機関、運営費・研究費用の拠出元、将来に向けての人材育成システムなどを、日本と比較しながら詳述し、日本の施策に対しての提言も行っている。



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