[BOOKデータベースより]
本好き30人が10代の読者に向けて「親も学校の先生もほかの誰も薦めない本かもしれないけれど、これだけは絶対に若いうちに読んでおくべきだ」と思う一冊を紹介。感動、恋愛、教養、自由、ユーモア、怒り、生死、人生…さまざまな視点から語られた読書案内アンソロジー。
1(森に分け入る『問題があります』(角田光代);絶望と紙一重の希望『幼年期の終り』(森達也);ヤバイくらい胸に迫る、リアルで残酷で優しい物語『神様のみなしご』(金原瑞人) ほか)
2(恋愛はしなくてもかまわない『肉体の悪魔』(山崎ナオコーラ);14歳に薦める本『若きウェルテルの悩み』(長沼毅);失敗は人生の障害ではない『あめりか物語』『ふらんす物語』(橘木俊詔) ほか)
3(我々は、遺伝子の乗り物にすぎないのか?『利己的な遺伝子』(貴志祐介);『虚無への供物』中井英夫・その人々に『虚無への供物』(恩田陸);哲学が哲学に引導を渡した『論理哲学論考』(村上陽一郎) ほか)
本好き30人が「親も先生も薦めない本かもしれないけど、これだけは読んでおくべき」と思う一冊を紹介した読書案内アンソロジー。
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