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- 映画の話が多くなって
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本音を申せば 9
文春文庫 こ6ー35
- 価格
- 671円(本体610円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167905354
[BOOKデータベースより]
週刊文春連載エッセイの第15弾は、いつにも増して映画の話題が多くなった。世の中の混迷ぶりにもはや呆れ果てた作家の目は、古い映画はもとより、若者向けの映画にも鋭く暖かく注がれる。「幕末太陽伝」、「桐島、部活やめるってよ」、綾瀬はるか―。希代の見巧者がエンターテインメントの真髄を語り尽くす。
年の初めのメロドラマ談義
“特撮”の魅力
不安な正月と“呪われた映画”
意地の汚いはなし
「運命の人」のドラマ化
気が重かった新年
春を待ちながら
二月は映画賞のとき
淡島千景さんの想い出
平成めちゃくちゃ物語〔ほか〕
老作家はこの時代、何をよすがに生きるのか
週刊文春好評連載エッセイ。世の混迷ぶりにもはや呆れ果てた著者の目は、古い映画はもとより若者向けの映画に鋭くも暖かく注がれる。
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