ホームホスピス「神戸なごみの家」の７年

「看取りの家」から「とも暮らしの家」に

木星舎 地方・小出版流通センター
松本京子　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2015年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784901483810

内容情報

[BOOKデータベースより]

ホームホスピスは、単に死を看取るところではありません。そこに暮らす人々の生活を丁寧に整え、日常を取り戻した時、いのちはもう一度、輝きます。和解と別れに向けて―。今、全国の注目を集めるホームホスピスのケアの真髄とこれからの役割を示唆する。

「看取りの家」をつくろう（阪神淡路大震災の朝；両親の看取り　ほか）
「神戸なごみの家」の住人（「なごみの家」の暮らしが始まった；二人の男性　ほか）
５つのキーワードから（住まい―自分の人生を終える住まいを選ぶ；暮らし―いのちを支える。暮らしを整える　ほか）
わたしたちの「神戸なごみの家」―スタッフの想い（「なごみの家」とともに；「なごみの家」開設当時を振り返って　ほか）

[日販商品データベースより]

ホームホスピスは、単に死を看取るところではありません。そこに暮らす人々の生活を丁寧に整え、日常を取り戻した時、いのちはもう一度、輝きます。和解と別れに向けて-。今、全国の注目を集めるホームホスピスのケアの真髄とこれからの役割を示唆する。