[BOOKデータベースより]
民法の規定と異なる合意・特約の効力はどこまで認められるか。民法(債権法)改正によってもなお残る難問について、契約類型ごとに判例・学説を詳しく検討し、契約社会における民法の効力に迫る。
1 強行法と任意法総論
2 判例・学説にみる民法規定の強行法性
3 民法個別規定の強行法性
4 諸法の強行法性
5 外国法における強行法と任意法
6 まとめ
民法の規定と異なる合意・特約の効力はどこまで認められるか。民法改正によってもなお残る難問について、契約類型ごとに判例・学説を詳しく検討し、契約社会における民法の効力に迫る。
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民法の規定と異なる契約・合意はどこまで認められるか。契約類型ごとに判例・学説を分析し、契約社会における民法の効力に迫る。