[BOOKデータベースより]
資本主義のなかで非効率な存在と位置づけられてきた「農業」と「障がい者」その結びつきが思いもよらない価値を生み出し、地域を元気にしていく。「農」のある地域を再生し、自然と人間が連携共生する新たな「里マチ」の創生を目指す。本書はそのためのガイドブックである。農福連携の豊富な事例と解説で実態を示し、農(業)からのアプローチと福(祉)からのアプローチの双方に役立つ情報を掲載。
多様ないのちが共に学び、共に生きる“里マチ”=「農生都市」
はじめに―地域創生・再生を導く新たな連携のカタチ
1 これまでの福祉・農業・地域
2 農福連携、その歩み
3 農生業とは何か
4 地域に生きる農福連携―いろいろな取り組み
5 農福連携に取り組むために
6 農福商工連携を目指す
農=農業と福=障がい者、その結びつきが思いもよらない価値を生み出し地域を元気にしていく。ノウハウや豊富な実例、海外の取り組みを紹介しながら地域社会の再生をめざす、新たなまちづくり手法のヒントを提案。
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農(農業)と福(障がい者)、その結びつきが思いもよらない価値を生み出し、地域を元気にしていく。そのノウハウや豊富な実例、海外の取り組みを紹介しながら、地域社会の再生をめざす、新たなまちづくり手法のヒントを提案。