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[日販商品データベースより]
第一集につづき、芸北地方と、備後地方に残る仏教説話と融合したもの、あるいは民衆の生活の英知・つれづれのなぐさみとして伝承されたもの等60篇とわらべうたを収録。
目次
推薦のことば(田淵実夫)
芸北地方
前世の約束
果報は寝て待て
見たことは見捨て――和尚と小僧ばなし――
河童のお礼
三人三蔵
ウソつき名人
鶴 娘
孝行雀
出雲の力丸
屍こき娘の屁ひり風
くわん、くた――和尚と小僧ばなし――
吉田のおしんギツネ
百万一心
小僧さんと餅――和尚と小僧ばなし――
婆さんの声
まほうのてぬぐい
お吉とお玉
へび息子
わらしべ殿様
夕顔長者
おばあさんに化けたきつね
成広谷のばけ猫
貧乏になった兄弟
屁こき婆
夢見長者
白衣の騎士
かくれてしまった温泉
七坂八峠の化け物
王城の大蛇
魔除けの鏡
化け猫ばなし
備後地方
小僧と狐
クイに化けたタヌキ
尾道の浦島さん
大年の客
もぐらの嫁さん
五助どんの商売
爺捨山
おしになったお嫁さん
キツネをだました三吉
鹿深谷の怪光
おしどり物語
三びきのあぶ
茶の実と 茶呑み
子泣き鐘
権現山と大師山の争い
次郎丸と太郎丸
五人の権六
でしゃばり甚五郎
きじも鳴かずば射たれまい
久作と庄屋
おきねの鬼の面
きんたん売りの平六
権の守の化け猫退治
猿のうらみ
田螺と烏
三つ池の蛇むこ物語
火呑山池の大蛇
のみと旅人とおばあさん
北方と南方の村ざかい
わらべうた