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日本のお金の歴史 江戸時代

ビジュアル

ゆまに書房
岩橋勝 

価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2015年10月
判型
B5
ISBN
9784843347959

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内容情報
[BOOKデータベースより]

ようやくつくられた日本独自のお金
「三貨制度」とは何か?
世界的な金銀銅の資源国だった日本
三貨改鋳のホンネ
近代貨幣のめばえ1―紙幣使用の広がり
近代貨幣のめばえ2―円誕生の道
近代移行期のお金とは

[日販商品データベースより]

私たちが毎日何気なく使用しているお金は、日本ではいつごろ生まれ、どのように使われていたのでしょうか。今から1400年ぐらい前にお金は使われていました。それから現代の「円」にいたるまでの間に、様々なお金が現れたり、消えたりと大変複雑な歴史をたどってきました。本書では、古代から現代にいたるお金の歴史を通して人々の暮らしや経済の仕組みを豊富な写真や図版とともに、解説していきます。
●江戸時代 「戦国時代までにおもに流通したお金は銭貨でしたが、江戸時代に入ると金貨、銀貨、銅貨の3種がともに使われるようになります。金貨は4進法で、1両が4歩(分)、1歩が4朱で、4倍で上の位になる数え方をしました。しかし銀貨は受け取りのたびごとにはかりを用意して、その重さを確認して使用していました。」 ・お金が不可欠な時代がやってきた ・「金銀銅」の3つのお金がつくられた理由 ・いつもはかりが必要な、面倒なお金とは? ・世界の3分の1を掘り出した日本の銀 ・初めての改鋳のねらい  ・お金は良質なほどよいのか? ・やむにやまれぬ金銀悪鋳  ・自然に使われ始めた紙のお金 ・庶民には便利でも迷惑な藩札 ・銀でつくられた「金貨」  ・しだいに消えていった銀貨 ・一夜で金貨の価値が3倍に ・明治政府の未熟な紙幣、太政官札  ・円が誕生した! ほか

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