昭和天皇１００の言葉

日本人に贈る明日のための心得

宝島社
別冊宝島編集部　

• 価格: 1,100円（本体1,000円＋税）
• 発行年月: 2015年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784800245496

内容情報

[BOOKデータベースより]

戦災による苦難の日々も常に国民とともにあることを願われた昭和天皇。「そうか、焼けたか。これでやっとみんなと、おなじになった」「今みんな着る物も無くて困っているじゃあないか。洋服なんかつくる気になれない」現代の日本人が思い起こすべき気高くつつしみ深いお言葉の数々。秘蔵写真と読む心にしみる至言集。

第１章　人をみちびく（第一線に立つ気構え；規律と自重　ほか）
第２章　そして人を動かす（初めが肝心；調節が重要　ほか）
第３章　日本と日本人への愛情（国家生存の根基；国民の苦しみは忍び得ない　ほか）
第４章　生活とつつしみ（自分も罹災者と同じに；時計は国産品　ほか）
第５章　自然と人（思想と科学；農家を思いやる　ほか）

[日販商品データベースより]

昭和天皇のお写真と、あまたの語録から厳選した１００のお言葉を詰め込み、毎日をおだやかにすごすためのつつしみと、謙虚の心得が詰まった１冊。昭和天皇の語録から学ぶ、心にしみる至言集。