[BOOKデータベースより]
看護師としての倫理観が問われるさまざまな場面をとおして、めざすべき姿を問う!
序章(臨床のジレンマと看護倫理)
第1章 総論(看護倫理を学ぶ意義;看護倫理とは;看護倫理を考える前に認識しておくべき諸要素)
第2章 具体的なジレンマ事例(明確にすべきか曖昧のままでよいか;真実を言うべきか偽りも方便か;本人の利益か家族の利益か;患者のニーズ優先か専門家の根拠優先か;患者の主張の正しさかスタッフの主張の正しさか;こちらの重症患者かあちらの重症患者か;服従か主張か;平等か効率か;拘束(規制)か解放か;組織か個人か)
巻末資料
看護師としての倫理観が問われるさまざまなジレンマの事例をとおして、めざすべき姿を問う。「こんな時はこうする」といったマニュアルではなく、何を主軸に考え、どうすべきかという考え方の筋道がわかる。
























