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[BOOKデータベースより]
本書ではシカやイノシシを自然の恵みととらえ、その肉のみならず骨や皮なども資源と考える。それを地域の宝として少しでも役立つようなヒントを探し、活用法を提案していく。
第1章 食べる―猟師の日常調理(イノシシ;シカ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 皮・角・牙を利用する―手づくりの愉しみ(なめす人がいないなら自分でやればいい 高知県四万十町「四万十革部」;大きなものより小さいほうがいい 石川県白山市・クラフト工房「CRAFTWORKS ER」)
第3章 獲る―獲物との駆け引きの知恵(ワナ猟;銃猟 ほか)
第4章 売る―おカネに換える技(ブロック肉か、スライス肉か 高知県安芸市・長野博光さん;シカ肉はタオルでうまくなる 大分県佐伯市・RYUO ほか)
著者がカメラでとらえた、各地の猟師たちの角・皮・肉利用法。日常料理としてのおいしい食べ方から皮のなめし方、ワナの仕掛け方、止め刺しの方法、肉の売り方まで。銃やナイフ、長靴選びの狩猟アイテムの解説も。