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[BOOKデータベースより]
さしのべられる手、その現場で。「東京大学被災地支援ネットワーク」を中心に、東日本大震災の被災地で心のケアに取り組む支援者たち。その実践と考察の記録。
1 被災者支援とケア論(被災者の「身体の声」を聴く―被災者の「つぶやき」分析から;“出会い”の創出と“共同化”―足湯ボランティアが生み出すもの;災害支援者に対する心のケア;“交感/交換/交歓”のゆくえ―「3.11以降」の“惑星社会”を生きるために;過去の災害の被災者の「声」を語り継ぐ;エグザイルとしての原発被災者)
[日販商品データベースより]2 心の平安と魂の救済(宗教者と被災者―寄り添い型の支援活動の広がり;被曝地となった被災地から―公共空間と宗教的スピリチュアル;震災と慰霊;震災と宗教―復興世俗主義の台頭)
大きなダメージをうけたコミュニティの再生のため、市民たちはボランティアやネットワークの力で立ち上がろうとしている。被災者への「こころの支援」の現場で奮闘する支援者たち、宗教者たちの姿に光をあてる。