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- ママ友がこわい
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子どもが同学年という小さな絶望
メディアファクトリーのコミックエッセイ
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784040677897
[BOOKデータベースより]
郊外に住むサキ(32歳)は、一人娘ミイとサラリーマンの夫の3人暮らし。ママ友のリエとはなんでも打ち明けられる間柄だったはずが、あることが理由で、ハブられることになってしまった…。子育て中のママたちが抱えるそれぞれの事情と、地味にぶつけられ続ける周囲の心なき言葉。それらで心が持たなくなったとき、「悪意」は伝染し、小さな世界を浸食していく。賛否両論のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』の野原広子が描く、ママたちの孤独。
1 「いったいなんでこんなことになってしまったんだろう」
2 「幸せなはずなのにどうして孤独だと思ってしまうんだろう」
3 「こんなことで自分をなくすなんてもったいない」
4 「あなた幸せなんだからすこしくらいぶつけたっていいでしょ」
5 「子どもがいなければ絶対仲良くならなかった」
夫と子供の3人で、郊外に暮らす主人公。 穏やかで緩やかな幼稚園ママの幸せだった日々が、親友だと思っていたママ友の、ある心境の変化で崩れ去っていく・・・。ママであることは楽しくて幸せなはずなのに、なんでこんなに孤独で不安でしんどいの? 子育てママたちが抱える心の闇を描いた、セミフィクションコミックエッセイ。
仲間だとおもっていたママ友から、気が付かないうちにハブられていた主人公。ママであることは楽しくて幸せなはずなのに、なんでこんなに孤独で不安でしんどいの?