- 経営者のための電力マネジメント入門
-
自社発電をする方法
経営者新書 143
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344972773
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[BOOKデータベースより]
東日本大震災以降、企業が使用する「産業用電力」の事情は大きく変化している。価格高騰、停電リスクの上昇により、経営者にとってこれまで以上に徹底して電力対策を講じるべき時代がやってきているのだ。電力コンサルティングのプロである著者が、発電・蓄電システムを導入して「自社発電」するためのノウハウを解説する。
第1章 大手電力会社に依存していると電力コストはふくらむ一方(東日本大震災以降、産業用電気料金は3割も上昇している;非常時の停電が企業活動に与えるダメージは甚大 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 発電・蓄電―電力は自力で“マネジメント”する時代(電力も「マネジメントする」という発想を持つべき時代に;デマンド効果で電気料金を安くすることができる ほか)
第3章 発電―ソーラー発電、風力発電、燃料電池システムで使用電力を完全にまかなう(業務用太陽光発電の設備は固定価格買取制度で急増;電力会社は全量を買い取る義務がある ほか)
第4章 蓄電―夜間の割安な電力をためることで停電リスクをゼロにする(再生可能エネルギー発電だけにこだわる必要はない;蓄電システムは夜間電力とピークカットのダブルで効く ほか)
第5章 「電力コスト削減&停電リスク回避」の両立こそが経営基盤を強化する(電力マネジメントはデータ分析から始めよう;パートナーとなる専門家を見つけることが重要 ほか)
経営者にとって、これまで以上に徹底して電力対策を講じるべき時代がやってきている。電力コンサルティングのプロである著者が、発電・蓄電システムを導入して「自社発電」するためのノウハウを解説する。