- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
家族と離れ、病気の不安に悩み、クラスメイトに忘れられてしまうことを何より怖れる、入院中の子どもたち。知ってほしい!病院の中にも「学校」を必要としている子どもたちがいることを!心に傷を抱えた子どもたちに笑顔と自尊感情を取り戻すために。
第1章 院内学級の役割
第2章 院内学級の子どもたち
第3章 病気を抱える子どもたちとのかかわり
第4章 子どもたちから教わったこと
第5章 チームになる
第6章 教育だからできること
第7章 子どもたちの回復のために
第8章 ケアする側のケア―かかわる人を支える
終章 ひとりじゃないよ!―治療に向かうエネルギー
院内学級の教師として、赤鼻のピエロとして関わるなかで、笑顔を取り戻し、治療に向かう意欲を高めていく子どもたち。その経験を基に、子どもとの接し方や保護者・家族との関わり方、教育の重要性などについて語る。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 責めず、比べず、思い出さず
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2011年09月発売】
筆者が院内学級の教師として、赤鼻のピエロとして関わるなかで、笑顔を取り戻し、治療に向かう意欲を高めていく子供達。その経験を基に、子供との接し方や保護者・家族との関わり方、院内学級の必要性、(院内外に関わらず)教育の重要性などについて語る。