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[BOOKデータベースより]
ひと昔まえ、明治・大正の激動期の奈良まちには、眩いばかりの偉大な「変人」、つまり「奇豪」たちが生きていた。人間的には、品性申し分のない偉人もいれば、気難しい人物まで各人各様の個性であるが、「奇豪」と呼ぶべき共通項がある。本書では、奈良まちに住んでいた奇豪たちの中から4人を選び、付録として宇宙菴吉村長慶が著した『清国事情』からごく一部を現代訳で掲載する。
第1章 石崎勝蔵(生地;生い立ちと修行時代 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 工藤利三郎(生い立ち;奈良へ行こう ほか)
第3章 左門米造(『古都の草飛行』北村信昭;米造さんと飛行機 ほか)
第4章 ヴィリヨン神父(奈良まちの伴天連;迫害あり、喜びあり ほか)
付録 吉村長慶(『清国事情』抜粋現代訳;解説 蚕食される清帝国を旅した文明論)
明治・大正の激動期の奈良まちには、偉大な「変人」、「奇豪」たちが生きていた。奈良まちに住んでいた奇豪たちの中から4人を選び、付録として宇宙菴吉村長慶が著した「清国事情」からごく一部を現代訳で掲載。