- 玉村警部補の災難
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- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800240460
[BOOKデータベースより]
「バチスタ」シリーズでおなじみ加納警視正&玉村警部補が活躍する珠玉のミステリー短編集、ついに文庫化!出張で桜宮市から東京にやってきた田口医師。厚生労働省の技官・白鳥と呑んだ帰り道、二人は身元不明の死体を発見し、白鳥が謎の行動に出る。検視体制の盲点をついた「東京都二十三区内外殺人事件」、DNA鑑定を逆手にとった犯罪「四兆七千億分の一の憂鬱」など四編を収録。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
ウィットに富んでいて展開が早く読んでいて引き込まれていきます。(マンマもえ/女性/50代)
出張先で偶然、身元不明の死体を発見した田口医師だったが、ここでは事件化されないという……。検視体制の盲点を突いた犯罪を描いた「東京都二十三区内外殺人事件」や、DNA鑑定を逆手にとった犯罪「四兆七千億分の一の憂鬱」など、『チーム・バチスタの栄光』シリーズの人気キャラクターが活躍する、珠玉のミステリー四編を収録。桜宮市警察署の玉村警部補は、警察庁からやってきたキレ者・加納警視正に振り回されながらも、彼の論理的推理により事件を解決に導いていく!