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[BOOKデータベースより]
マジョリティーは本当に安全か?不思議な生物の宿命。自由に生きるためには自分の頭で考える。ちょっとぐらい「変」なほうが生きやすい!
第1章 同調圧力は生物の宿命である(生物が群れるのは生き残るため;人間以外の動物は親を大切にしない ほか)
第2章 変人だけがイノベーションを起こす(なぜ牛は食べても良くて、犬は食べないのか;人間は何でも食べるから繁栄できた ほか)
第3章 気がつけば同調圧力ばかり(実は危ない安全主義;全体責任は無責任 ほか)
第4章 同調圧力なんて怖くないから言わせてもらうと(民主主義と同調圧力;ナショナリズムが生まれる原点 ほか)
いつの時代もイノベーションを起こすのは、「同調しない」ひねくれ者。多くの人はなぜ、たとえ自分に不利な決定であっても、時に賛成してしまうのか、そこから抜け出すにはどうすればよいかを考える。
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右を向いても左を向いても「同調圧力」ばかり。生物が生き残るためには「同調するの」のが一番手っ取り早い。しかし、いつの時代もイノベーションを起こすのは、「同調しない」ひねくれ者!