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[BOOKデータベースより]
甘えられない子どもが危ない!名著『「甘え」の構造』が蘇る!『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した数々の明察をもとに、児童精神科医である著者が多くの神経症例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく本書は、精神科治療を問い直す研究書であると同時に、精神医学を哲学と架橋するためのすぐれた文化論でもある。
1 「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス
[日販商品データベースより]2 「関係」からみた「甘え」理論と精神療法
3 乳幼児期の母子の関係病理―「あまのじゃく」
4 「あまのじゃく」と精神療法―神経症圏に焦点を当てて
5 精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的意義
6 精神療法研究の原理を考える
甘えられない子どもが危ない。不朽の名著『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した明察をひもときながら、多くの臨床例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく。