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[BOOKデータベースより]
歴史を闇に葬らせないために―近現代史が明らかにする「情報公開後進国」日本の現状とそれに拍車をかける特定秘密保護法の問題性。民主主義に不可欠の“情報”を国民の手に取り戻す道を歴史学とアーカイブズ学の立場から問う。
総論
[日販商品データベースより]第1部 「情報公開後進国」日本を問い直す―戦後・そして現在(公文書管理法と歴史学;沖縄返還をめぐる日本の外交文書―米外交文書との協働による史的再構成;日韓会談をめぐる外交文書の管理と公開)
第2部 公文書管理の日本近代史(日本近代における公文書管理制度の構築過程―太政官制から内閣制へ;戦前期日本における公文書管理制度の展開とその問題性―「外務省記録」を中心に;日本の官僚制と文書管理制度;地方自治体における公文書管理とアーカイブズ)
第3部 世界で進む公文書の管理と公開(情報重視の伝統に基づく公文書の管理と公開―イギリスの場合;台湾の公文書管理と政治―制度的先進性と現実)
特定秘密保護法がもたらす問題を、近現代の歩みと「情報公開後進国」とも言える現状から検証。国民主権の理念を掲げる情報公開法と公文書管理法に基づき、その被害を最小限に食いとめ、同法撤廃の展望を示す。