- 一番線に謎が到着します
-
若き鉄道員・夏目壮太の日常
幻冬舎文庫 にー１４ー３
- 価格
- 638円（本体580円＋税）
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344423435
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2025年09月発売】
- 真夜中法律事務所
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2025年11月発売】
- 祈りのカルテ 再会のセラピー
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2025年08月発売】
- 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2025年07月発売】
- 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
-
価格：803円（本体730円＋税）
【2024年09月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
郊外を走る蛍川鉄道の藤乃沢駅。若き鉄道員・夏目壮太の日常は、重大な忘れ物や幽霊の噂などで目まぐるしい。半人前だが冷静沈着な壮太は、個性的な同僚たちと次々にトラブルを解決。そんなある日、大雪で車両が孤立。老人や病人も乗せた車内は冷蔵庫のように冷えていく。駅員たちは、雪の中に飛び出すが―。必ず涙する、感動の鉄道員ミステリ。